化粧品製造業C社 様
新工場設立に合わせ生産管理システムを再構築。
現場機器との連携による業務効率化と、各種データを一元管理することで入力ミス防止を実現。
- 化粧品
- 計量器連携
- OEM製造

ユーザー情報
業種 | 化粧品・医薬部外品の製造・販売 |
事業内容 | 化粧品・医薬部外品・OEMの製造・販売 |
従業員数 | 110名 |
導入期間 | 1年間 |
導入体制 | お客様主担当1名、SE2名 |
導入の狙い
- 属人化している情報を全社で共有したい。
- 手作業によるミスでの廃棄を減らしたい。
- 生産指示を元に現場担当者が最適な計量の組み合わせを検討したい。

導入の効果
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属人化していた生産管理システムを再構築
カスタマイズが多く、現行システムの一部機能が属人化していたが、Blendjinでは標準機能の開発ツール(Custom AP Builder)を利用し、カスタマイズを最小限に抑えることで、属人化の解消につながった。
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各種情報の見える化
受注や発注、生産などの入出庫予定データを一元管理することで日々の有効在庫が見えるようになった。
受注・発注、在庫確認、納品、計量などの情報統合により、転記作業や二重入力が不要になり、入力ミスが大幅に減少した。
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計量器連携システムの導入
計量器と接続可能なパネルコンピューターを導入することで現場でのシステム操作が可能となり、現場の業務効率化に成功した。
Blendjinとパネルコンピューター間で生産指示や計量実績データの連携を行い、原料間違いや投入ミスを防止することで廃棄を減らすことができた。