総菜加工センターC社 様
大規模な新センター開設に合わせ、Blendjinを導入。
計量器連携機能を活用し、業務の効率化と製造現場の問題を解決
- 食品
- 惣菜
- 計量器連携

ユーザー情報
業種 | 親会社向けの総菜製造業 |
事業内容 | 畜産物・惣菜の加工、処理並びに販売 |
従業員数 | 650名(パート・アルバイト社員含む) |
導入期間 | 既存センター 1年間 、新センター 1年間 |
導入体制 | プロジェクト責任者1名、SE 2名 |
導入の狙い
- 将来を見越した業務フロー・運用ルールを策定したい
- 属人化しているExcel管理を脱却したい
- 現場機器と連携し、業務の効率化を図りたい

導入の効果
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パッケージ機能をベースに新業務フローを策定
Blendjinの標準機能に沿った新業務フローを策定し、業務改善を実施した。
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各種情報の一元化・共有化に成功
各現場でバラバラに管理していた各種情報をシステムに落とし込み、各種実績や原価情報などの見える化に成功。
実績収集や管理表作成にかかる工数を大幅に削減することができた。
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現場計量器との連携
イシダ製計量器(QCS-3000)とBlendjinを連携。生産指示データを 計量器に渡し、投入・完成・廃棄といった計量実績をBlendjinに取り込むことで、業務効率化とヒューマンエラー防止を実現した。